エヴァンゲリオンの劇中に登場する食事を監督の心象風景で登場した街である山口県宇部市の食材を使用しつくりました。
・サーモンとクリームチーズのパテ(左上 ピンク)
・ブロッコリーのポタージュスープ(右上 薄緑)
・ポレンタポテマヨサラダ(左 薄黄色)
・トマトチーズクスクス、月待ちがに、ブトエビ(中央 コア色)
・玄米、コーンビーフ、玉ねぎ、バター(右 茶色)
このエヴァコラボ商品はQ劇中の食事を出来るだけ尊重し再現する(見た目)だけでなく、コンビニのカゴ、お弁当、ヴンダー食、第3村での生活等に登場した食材を使用しています。(季節的にカブを使用出来ず残念でした)
ネーミングはファン向けに振り切った感じになりました。当初ディストピア飯と呼称しようかと考えていましたが、様々な方と相談しシンエヴァのポジティブなイメージにしたいということでこの名称となりました。
Q劇中のシーンでは食欲減退をさせる様な盛り付けや状況がありました。このペーストはそんな絶望的な状況下でもしっかりと美味しい様に様々な工夫をしました。(歯ブラシは良いのがなかったですが、容器は出来るだけ寄せました)。特に中央コア色としているトマトチーズクスクス(パスタの一種)は月待ちがにとブトエビを贅沢に使用しワインなどで香り高くストック(出汁)を作りました。シンエヴァ登場の言い方だと「口の中が変 ホクホクする」と思ってもらえたら嬉しいです。
そういえば疑問のままですが、あのペーストは冬月ネルフ副司令が作っていたのでしょうか。